『日本の秋』を目いっぱい味わえる、手作りお手軽スイーツが食べたいよ🍁
ヘルシーで、僕みたいな子供でも安心して食べられるものは、ないかしら?
食欲の秋…〝和スイーツ〟が映える季節がやってきました🍠
我が家には2歳の息子がいるので、彼と一緒に食べられる美味しいおやつを作ることにしました。
冷蔵庫にたまたま入っていた『さつま芋』と、ローリングストックしていた『小豆缶』を見つけた私は…
この2つを使って「お芋ぜんざい」を、約20分の時短調理してみました!
この記事では、身近な食材を使って作る お手軽〝和・温スイーツ〟「お芋ぜんざい」の作り方を、写真と共にご紹介します。
小鍋ひとつで簡単に作れるので、ぜひお気軽に試してみてくださいね💛
材料:さつまいも・あずき缶・食塩の、3つだけ

私が小鍋でちゃちゃっとw 作った「お芋ぜんざい」の材料は、たった3つです。
- さつま芋
- ゆであずき
- 食塩
お塩を良質なものを選ぶことが、お芋と小豆の甘さを引き出して、美味しく食べられるポイントかな~って、思っています👌
ちなみに私は〝天日塩〟を使いました。
天日塩とは、海水を太陽と風の力で自然乾燥させて作られる塩のことです。ミネラルが豊富でまろやかな味わいが特徴。料理に使うと、素材の旨みを引き出し、深みのある味わいを楽しめます。
引用元:天日塩とは?天日塩の特徴や使い方、おすすめの天日塩10選も紹介!(Salt Pro)
お塩を毎日少量ずつしか使わないのなら、少々高くても品質の良いものを選ぶと、体にも良くて料理も美味しくなってオススメですよ❣️
こちらの記事では、南国製菓こだわりさつま芋「コガネセンガン」を使った油菓子を、ご紹介しています。
作り方:約20分で完成の、時短レシピ
時短調理の場合は、準備から完成まで約20分で出来上がります。
![芋ぜんざいの作り方[1]](https://matsurika486.net/wp-content/uploads/2025/09/2-4-682x1024.jpg)
- まず小鍋に水を適量(100~150cc位)入れ、食塩をひとつまみ入れて火にかけます。そして、さつま芋を洗いました。
- 包丁で一口大にカットしました(薄めに切ると、火の通りが早くなります)。
- (さつま芋が被るくらいの分量の)水に浸してアク抜きします。[※]
- ①で準備した、お湯が沸きました。
[※]アク抜きは水の白濁がなくなるまで(水を2~3回取り替えても OK)10~15分程度さらすと、見た目がキレイになって味も良くなります(黒ずみや、渋み・苦みがとれるとのこと)。
時短方法は、水にさらした後に手で揉むか、お米を研ぐようにかき混ぜることです。または皮を分厚めに剥くのも手ですが、皮には栄養が含まれるため、一緒に食べるのがオススメです。
アク抜き後しっかり水気を拭きとったさつま芋は、調味料が浸透しやすくなります。
始めの〝水にさらす〟というひと手間で、料理の仕上がりが良くなるので、気になる方は試してみてくださいね💛
詳しくは、こちらの記事で解説しています!
引用元:さつまいもにアク抜きは必要?正しいやり方と料理をおいしく仕上げるコツ(トクバイニュース)
![芋ぜんざいの作り方[2]](https://matsurika486.net/wp-content/uploads/2025/09/3-4-682x1024.jpg)
- アク抜きしたさつま芋を、湯がいていきましょう。[中火~弱火]
- 蓋をすると、火の通りが早くなりますよ。
- 小豆缶を開けました。秋らしい、小豆の心地よい香りがします。
- ある程度さつま芋が湯がけたら、小豆を投入していきましょう。
![芋ぜんざいの作り方[3]](https://matsurika486.net/wp-content/uploads/2025/09/4-4-682x1024.jpg)
- 小豆を入れました。[中火~弱火]
- 木べらで混ぜて、満遍なく馴染ませて。
- 蓋をして、煮込みます。[弱火]
- さつま芋も小豆も、いい具合に柔らかくなりました。[消火して、余熱調理]
熱々なので、やけど注意!!
完成:子供が喜ぶ、温かい〝和スイーツ〟

- 同時進行で作っていた「ナポリエッテ」も併せて、私と息子の分の『お芋ぜんざい』が完成しました。
- 息子の分は、喉詰めしないようにキッチンバサミでカットします。
- これぞ、日本の秋の風物詩!

- 「おいもぜんざい」
- 「あまくて、おいしい!(うまうま)」
予想通り、息子は『お芋ぜんざい』をあっという間に平らげてしまいました🤭
こちらの記事では、身近な材料でフライパン一つで作れる【豆乳バナナホットケーキ】をご紹介しています。
まとめ:〝日本の秋〟を味わえる、ヘルシー簡単おやつ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました🧡
今回は材料3つで作れる、秋らしさを感じる和・温スイーツ「お芋ぜんざい」の20分時短レシピをご紹介しました。
「お芋ぜんざい」をより美味しくお手軽に作るコツは、下記の通りです。
- 材料は さつま芋・ゆであずき・食塩 の3つだけで、小鍋一つで作れる。
- 食塩は『天日塩』など高品質なものを選ぶと、さつま芋や小豆の甘さが引き立って、仕上がりが良くなるのでオススメ。
- さつま芋は白濁が無くなるまで水に10~15分程度さらして、水気をしっかり拭き取ってから使うと、色もキレイで調味料がしみ込んで美味しく食べられる。
さつま芋も小豆も体に優しくて、子供でも安心して食べられる食材です。
〝和〟の上品な味わいをご家庭で楽しんで、日本の秋を満喫しましょう🍁
小豆は井村屋しか、勝たん🫘
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ふるさと納税でも、ご購入いただけますよ👌




