「芋けんぴ」と「塩けんぴ」の違いが知りたいなぁ✨
南国製菓の看板菓子「芋けんぴ」と「塩けんぴ」は、どちらも美味しそうに見えますが、具体的にどう違うのでしょうか?
私は同会社の、さつま芋チップス「芋せんべ」の美味しさに感銘を受け、〝けんぴ〟シリーズもぜひ味わってみたい❣️と思いました。
この記事では、私が実際に食べた「芋けんぴ」と「塩けんぴ」の感想を、写真と共にご紹介していきます💛
おいも菓子がお好きな方、ぜひ最後までご覧くださいませ😊
参考資料:南国製菓「芋けんぴ」「塩けんぴ」のパッケージ、『水車亭』のホームページ
芋けんぴ:宮崎産のこだわりさつま芋『コガネセンガン』を味わう
先ずは「芋けんぴ」のご紹介を。


原材料:さつまいも(国内産)、植物油、砂糖 の3種類。シンプルで安心ですね。
「芋けんぴ」主役のさつま芋は、南国製菓[水車亭]が10年かけて辿り着いた、揚げても美味しい『宮崎県産のコガネセンガン(黄金千貫)』を使用。
カロリー:100gあたり507kcal なので、内容量:250g を計算してみると、507kcal × 2.5 = 1267.5kcal😇
美味しくて口当たりが良いので、食べ過ぎ注意!!💦

お皿に移すと、さつま芋の甘く上品な、心落ち着く香りがします。
「塩けんぴ」に比べて、色味は褐色で、サイズは太めです。

食べてみましょう。
後に残らない〝軽やかさ〟があり、さつま芋の素材を生かした上品な甘みがします。

1本1本ゴリゴリと嚙みながら食べるので、甘く幸せなお菓子タイムを長く楽しめます♪
こちらの記事で、南国製菓のヒストリーや素材へのこだわりなどを詳しくご紹介しています🍠
塩けんぴ:高知県の室戸海洋深層水の〝甘じょっぱい〟美味しさ
お次は「塩けんぴ」をご紹介。


原材料:さつまいも(国内産)、植物油、砂糖、食塩 の4種類で、シンプル安心。
こだわりのさつま芋(宮崎産のコガネセンガン)や油に加えて、食塩は『高知県の室戸海洋深層水』を使用。
南国製菓は美味しさ追求のために、製法のみならず、素材にもこだわり抜いています🩵
カロリー:100gあたり474kcalで「芋けんぴ(100gあたり507kcal)」に比べると、33kcal少ないですね。
内容量:205g のカロリー計算してみると、474kcal × 2.05 = 971.7kcal でした😇

お皿に入れてみました。
細っ😳
そして「芋けんぴ」よりも、色味は明るく黄色っぽい。

食べてみましょう。
甘じょっぱい!細くて美味しい!
カリカリ食べられる、この細さが堪らない💛

お味(上品で甘じょっぱい)×サイズ(食感)が絶妙で、食べ出したら止まらない系ですね👍
これは秀逸なお菓子です。さすが『全国菓子博覧会(2013年)名誉総裁賞』を受賞するだけのことがあります!
こちらの記事では〝さつま芋〟を丸ごと味わえる、お手軽おやつをご紹介しています♪
「芋けんぴ」と「塩けんぴ」を食べ比べ:違いを、比較!
「芋けんぴ」「塩けんぴ」共に、さつま芋の細切り×油で揚げるが、最高に美味な一品です❣️

| 「芋けんぴ」 | 「塩けんぴ」 | 違い | |
| 原材料 | さつまいも(国内産)、植物油、砂糖 | さつまいも(国内産)、植物油、砂糖、食塩 | 「塩けんぴ」には、食塩が入っている |
| 内容量 | 250g | 205g | 「芋けんぴ」が45g多い |
| カロリー | 1267.5kcal (100g当たり507kcal) | 971.7kcal (100g当たり474kcl) | 「塩けんぴ」が295.8kcal少ない (100g当たり33kcal少ない) |
| 色味 | 褐色っぽい | 黄色っぽい | |
| 形(細さ) | マ○ドのポテトくらい? | 青椒肉絲くらい? | |
| 食感 | ゴリゴリ | パリパリ | |
| 味 | さつま芋の上品な甘み | 上品な甘じょっぱさ |
まとめ:高知県四万十市の、おすすめ名産品と言えば!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました🧡
「芋けんぴ」「塩けんぴ」共に、一度食べ出したら手が止まらなくなる美味しさで、軽やかで口当たりが良いです👌
こだわり素材×製法の組み合わせで、素材本来の風味(持ち味)を最大限に引き出した、至高の一品でした🏅
高カロリーなので、食べ過ぎには要注意やけれども💦
こだわり抜いたお菓子の美味しさに、舌鼓を打つこと間違いなしですよ👍✨




