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【実食レポ】オリエンタルベーカリーの「ミャクミャクパン」を食べてみた【口コミ 感想】

【実食レポ】オリエンタルベーカリーの「ミャクミャクパン」を食べてみた【口コミ 感想】

SNSでも話題の「ミャクミャクパン」が気になるなぁ!

どんな色・形・味なんだろう?✨

「ミャクミャクパン」とネット検索すると市販品から手作りのものまで、色々な種類のパンやお菓子が出てきます。

関西在住の私は、その中から大好きなオリエンタルベーカリー製のを食べてみたい!と思いました。

先日、念願かなって「ミャクミャクパン」を手に入れることが出来たので、食レポを写真と共にお届けします❤️💙

ぜひ最後まで読んでみてくださいね😉

※記事内容は、2025年9月時点の情報です。

参考資料:「ミャクミャクパン」「ミャクミャク2色パン」「淡路島たまねぎカレーパン」のパッケージ、オリエンタルベーカリーのホームページ

この記事は、こんな人におすすめ!

  • 「ミャクミャクパン」が気になって仕方がない。
  • 「ミャクミャクパン」と「ミャクミャク2色パン」の違いが知りたい。
  • 「淡路島たまねぎカレーパン」が気になる。

オリエンタルベーカリーについて:子供やお年寄りでも食べやすい、業務用パンメーカー

オリエンタルベーカリーは、実はパンが苦手な私でも美味しく感じられる、私の中でナンバーワンのパンブランドなのです!

製造者:株式会社オリエンタルベーカリー(大阪市浪速区元町1-3-2)

1950年に創設され、洋菓子ならびにパンの製造を始めました。

約1400品の豊富なラインナップを常温・冷蔵・冷凍で展開し、「無塩パン」や「アレルギー対応パン」など健康に配慮したパンもあります。

学校、病院、福祉施設、機内食、ホテル、ファミレス、喫茶店、スーパーマーケット etc 関西圏を中心に、全国で幅広く取り扱われています。

息子の出産で入院していた際に朝ごはんに登場して、その美味しさと優しさに感動を覚え…すっかりファンになってしまいました💕

食パンや丸パンなどの主食パンにも甘みがあり、リピート買いして息子と一緒に食べています。

ミャクミャクパン(クランベリークリーム):青いコッペパンの、クリームサンド

ミャクミャクパンの、カロリーと原材料と割引価格

栄養表示成分(製品1個あたり)

エネルギー285kcal
蛋白質6.1g
脂質8.0g
炭水化物45.8g
食塩相当量0.8g

原材料名

小麦粉(国内製造)、クランベリーフラワーペースト、マーガリン、パン酵母、砂糖、ショートニング、小麦グルテン、食用油脂、食塩、発酵風味料、植物油脂加工品/トレハロース、加工澱粉、着色料(クチナシ、紅麹、カロテン)、乳化剤、酢酸(Na)、酸味料、増粘多糖類、香料、リン酸塩(Na)、乳酸Ca、V.C、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

販売価格(直営店販売で20%OFFの場合)

  • 税抜146円

ミャクミャクパンを、実食レビュー(食べた感想)

「ミャクミャクパン」を実食
「ミャクミャクパン」を実食
  • インパクトのある、青いコッペパンです💙
  • 半分に切ると、フ○ーチェいちご味みたいな色の「クランベリークリーム」が〝こんにちは〟しました。
  • パンの甘く香ばしい、クリームの甘酸っぱい香りがします。色の対比が、何とも言えませんねw
  • コッペパンをパカッと開くと、端までクランベリークリームが挟まっています🩷

食べた感想

コッペパンの生地はオリエンタルベーカリーらしい、ふんわりした子供やお年寄りでも食べやすい、口当たりのいい優しい食感です。

クランベリークリームは甘酸っぱくまろやかで、ソフトなチーズデザートの様でした。

コッペパンは食べ応えがあるので、1本でお腹が膨らみますね❣️

こちらの記事では、2025年のG.W.中に息子と一緒に「大阪・関西万博」に行った様子をお伝えしています。

ミャクミャク2色パン(ソーダ味&ラズベリー味):2種のクリーム入りの、デニッシュパン

ミャクミャク2色パン
ミャクミャク2色パン

ミャクミャク2色パンの、カロリーと原材料と割引価格

栄養成分表示(製品1個あたり)

エネルギー289kcal
蛋白質4.1g
脂質16.1g
炭水化物30.8g
食塩相当量0.5g

原材料名

小麦粉(国内製造)、ソーダ風味フラワーペースト、ラズベリー味フラワーペースト、マーガリン、卵、砂糖、パン酵母、ドーナツシュガー、バター、食塩、脱脂粉乳、ホエイパウダー(乳製品)、乳等を主要原料とする食品/加工澱粉、グリシン、着色料(紅麴、クチナシ、カロテン)、pH調整剤、酸味料、乳化剤、増粘剤(増粘多糖類、CMC)、香料、V.B1、V.C(一部に小麦・卵・乳成分。大豆を含む)

販売価格(直営店販売で20%OFFの場合)

  • 税抜146円

ミャクミャク2色パンを、実食レビュー(食べた感想)

「ミャクミャク2色パン」を実食
「ミャクミャク2色パン」を実食
  • 水色のソーダ味クリームがちょっぴり顔を出している、優雅なデニッシュパンです。
  • 半分に切ると、濃いピンク色のラズベリー味クリームが見えました。
  • では、水色クリームから味わってみましょう(もぐもぐ)。
  • お次は、濃いピンク色クリームを(ぱくぱく)!

食べた感想

デニッシュ記事は油分多しなので、トースターやフライパンで熱して食べるとサクッと美味しくなります。

水色ソーダ味クリームは、クリームパンに挟まっているそれの、クリーミーなソーダ風味が感じられました。

濃いピンク色ラズベリー味クリームは、見た目通りの〝キュッと〟した甘酸っぱさがありました。

1つのパンで2つの対照的なキャラ(水色:まろやか、濃いピンク:パンチ)のクリームが味わえる、1度で2度おいしいデニッシュスイーツです🩵🩷

こちらの記事では、息子2歳の誕生日に「豆乳バナナホットケーキ」を作って食べた様子をご紹介しています。

淡路島たまねぎカレーパン:ソフトで優しい味の、焼きカレーパン

淡路島たまねぎカレーパン
淡路島たまねぎカレーパン

淡路島たまねぎカレーパンの、カロリーと原材料と割引価格

栄養成分表示(製品1個あたり)

エネルギー232kcal
蛋白質7.1g
脂質5.5g
炭水化物37.5g
食塩相当量1.3g

原材料名

カレーフィリング(国内製造)、小麦粉、砂糖、卵、マーガリン、発酵風味料、乳等を主要原料とする食品、パン粉、ファットスプレッド、パン酵母、食塩/増粘剤(加工澱粉)、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、着色料(カラメル、カロテノイド)、乳化剤、グリシン、イーストフード、香料、V.C、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

販売価格(直営店販売で20%OFFの場合)

  • 税抜126円

淡路島たまねぎカレーパンを、実食レビュー(食べた感想)

「淡路島たまねぎカレーパン」を実食
「淡路島たまねぎカレーパン」を実食
  • 温かいカレーパンが食べたかったので、フライパンにクッキングシートを敷いて、蓋をして弱火で温めました。
  • ほかほかの焼きカレーパンです♪
  • 半分に切ると、フィリングが顔を覗かせました。カレーの香ばしさが広がります。
  • いただきまーす💛(甘いパンと辛いパンを交互に食べるのは、良いですねw)

食べた感想

パン生地はオリエンタルベーカリーらしい、幼児・お年寄り・療養中の方でも食べやすい、やわらかく優しい食感です。

カレーフィリング(中の具)も程よくピリ辛な優しい味で、子供でも全然食べられると思いました。

味&食感ともに優しさにあふれた、美味しい『ザ・カレーパン(特に、見た目)』でした🫶

こちらの記事では、小腹が空いた時にお手軽に作れる「ハムチーズトースト」をご紹介しています。オリエンタルベーカリーの食パンを使って、ぜひ作ってみてくださいね。

まとめ:SNS映えして『大阪・関西万博』を楽しめる、菓子パン&惣菜パン

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました😊

今回はオリエンタルベーカリーの『大阪・関西万博』菓子パン&総菜パンのシリーズから、「ミャクミャクパン」「ミャクミャク2色パン」「淡路島たまねぎカレーパン」をご紹介しました。

  • ミャクミャクパン:青いインパクトある、まろやか甘酸っぱいクランベリークリームが挟まった、満たされるコッペパン。
  • ミャクミャク2色パン:まろやか(ソーダ)&甘酸っぱい(ラズベリー)クリームが2度美味しい、優雅なデニッシュ。
  • 淡路島たまねぎカレーパン:生地もフィリングも柔らかくて優しい、子供やお年寄りでも食べられる焼きカレーパン。

オリエンタルベーカリーのパンは毎日食べても飽きがこない、日常生活に溶け込めるポジション。

自分自身が体が弱っている時でも、ソフトで口当たり良く美味しく味わえるのが、魅力ですね🍞

水で濡らしてトースターに一緒に入れて焼くと、いつものパンがふっくら美味しく食べられますよ🫶

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まつりか

2歳の息子をワンオペ育児している、アラフォーシンママ。 「不器用でも、人生楽しむ!」をモットーに、等身大の日々を発信中。 お絵かき・読書・ヨガ・ドライブが好き♪

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