「よこすか海軍カレー」って何度か耳にしたんだけれど、気になるなぁ!
漫画ワ○ピースなどでも〝海軍(navy)〟は度々登場しますが、彼らが食べていた食事はとっても気になりますよね!
調味商事の「横須賀海軍カレー」は、明治時代の料理本『海軍割烹術参考書』のレシピを元に、当時の味わいを再現しています。海軍御用達のカレーが、保存のきくレトルトパックでお手軽に食べられますよ🍛
今回は「よこすか海軍カレー」を食べた感想を、写真と共にレビューしていきますね❣️
参考資料:「横須賀海軍カレー」のパッケージ
横須賀海軍カレーとは?:レトルトでお手軽に味わえる、海軍給食


文明開化の頃を思わせる、レトロチックで素敵なパッケージ💖
明治時代の庶民の憧れであった〝洋食〟を代表する「カレーライス」を本格的に取り入れたのが、横須賀を発祥地とする旧帝国海軍であったとのこと。
その後「カレーライス」は、呉・舞鶴・佐世保の各鎮守府を通じて全国に広まりました。
「よこすか海軍カレー」は海軍割烹術参考書のレシピを元に、平和への願いを込めて作り続けているそうです。
カロリー(226kcal)はレトルトカレーの中では、中間くらいですね😺
野菜多めの、ビーフカレー🍛 牛肉使っているのが、ハイカラな印象がします🐂✨
こちらの記事では、定番の味の〝シーフード風味〟を食べてみた感想をご紹介しています🍜
実食レビュー(食べた感想):素朴で懐かしい味が、クセになる!

熱湯で3~5分温めます。
私は早く火を通すために蓋をしましたが、本当は蓋なしの方が良いのかもしれません😅

白米:玄米=2:1くらいの割合で炊きました😉

ザ・日本のカレーライス✨
カレールーの色味は黄色系のちょうど真ん中で、昔ながらのカレーや学校給食を彷彿とさせます。

お味噌汁を付け合わせると、どちらも美味しく感じました。
日本のカレーと日本のスープ(=お味噌汁)は、相性が良かったみたいです。
こちらの記事では、長崎県雲仙市の郷土料理「自転車飯」をご紹介しています🚲
まとめ:お土産にもおすすめの、レトロな横須賀名物
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました🧡
パッケージ通り、イメージ通りの、実際に海軍の食事で出てきそうな見た目とお味でした。
レトロでウスターソース様の酸味が感じられる、中辛の庶民派カレー。
そんな素朴さを感じさせるメニューが、現代人の〝心の飢え〟を満たしてくれましたよ😊
今日僕は、海軍デビューしたぞ🚢✨
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